どうも、シュナです。
プラチナカードというと、年会費が高いイメージがありますよね。
セゾンプラチナ・アメックスも通常は年会費33,000円(税込)。
正直、いきなり持つには少し身構えてしまう金額です。
ところが、ある順番でカードを発行するだけで、このセゾンプラチナ・アメックスを年会費無料で持ててしまいます。
しかも家族カードも4枚まで無料。
僕自身、この方法で2枚のプラチナカードを、1枚分の年会費だけで使い続けています。
「無料っていっても何か裏があるのでは?」と感じるかもしれませんが、やることは申し込む順番に気をつけるだけ。
面倒な条件もありません。
この記事では、
- セゾンプラチナ・アメックスを年会費無料にする手順
- 個人カードとビジネスカード、2枚の違い
- どんな人に2枚持ちが向いているのか
実際に2枚持ちしてきた経験を交えてお伝えしていきます。
セゾンプラチナ・アメックスをお得に持ちたいと考えている方は、是非参考にしてみてください。
YouTubeでも詳しく解説しています。
併せてご覧ください!
この記事の執筆者は・・・

サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2025年〜マリオットチタン会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️2025年〜ANAダイヤモンド会員
◾️45歳/7,10歳の娘の子育てパパ
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱し、2025年からダイヤモンド会員となりました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→シュナ旅 / 蓮本俊介
セゾンプラチナ・アメックスは発行する順番で年会費が無料になる
結論からお伝えすると、ポイントはカードを発行する順番にあります。
具体的には、セゾンプラチナ・アメックスを単体で申し込まないこと。
次の順番で2枚発行するのが正解です。
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス(初年度年会費無料)を先に発行する
- そのあとにセゾンプラチナ・アメックス(個人カード)を発行する


この順番なら、個人カードの『年会費33,000円(税込)』がずっと無料になります。(※セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを解約しない限り)
さらに個人カードの家族カードも4枚まで無料。
ビジネスカードを持っていれば招待を待つ必要はなく、公式サイトからそのまま個人カードを申し込めます。
結果として、2年目以降もビジネスカード1枚分の『年会費33,000円(税込)』だけで、プラチナカードを2枚+家族カード4枚まで持てる計算です。(※セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを解約しない限り)
逆に順番を間違えると、2枚分の年会費がそのままかかってしまいます。
ここは必ず押さえておいてください。
実際の金額は、記事の後半で見ていきます。
セゾンプラチナ・アメックス(個人カード)のスペックと特典
まずは個人カードのセゾンプラチナ・アメックスから見ていきましょう。
プラチナカードというと特典が難しそうに感じますが、中身を知るとコスパの良さに驚くはずです。
旅行好きにとって嬉しい特典がぎっしり詰まった1枚なので、順番に紹介していきます。
基本スペック
セゾンプラチナ・アメックスの基本的なスペックは次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 33,000円(税込)※2枚持ちで無料 (※セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを 解約しない限り) |
| 家族カード | 3,300円(税込)/最大4枚 ※2枚持ちで無料 |
| ポイント還元率 | 国内1%・海外1% |
| JALマイル還元率 | 最大1.125%(セゾンマイルクラブ登録時) |
| ETCカード | 無料 |
| 想定利用 | 個人利用 |
ポイント還元率は、2025年6月のリニューアルで0.5%から1%へと2倍に上がりました。
地味に見えて、普段使いのカードとしては大きな差です。
JALマイルを貯めたい方は、セゾンマイルクラブ(年会費5,500円・税込)に登録すると還元率が最大1.125%まで伸びます。
マイルを貯めている方なら、この還元率は見逃せないはずです。
旅行をもっと快適にする特典
ここからは、旅行好きとして見逃せない特典を紹介していきます。
大きく分けて、
- 「プライオリティ・パス」
- 「手荷物まわり」
- 「旅行保険」
の3つです。
✅️世界中のラウンジが使えるプライオリティ・パス
まず大きいのが、最上位の「プレステージ」プランが付いてくること。
通常は年会費469ドル(約7.5万円)かかるプランで、世界中の空港ラウンジを回数を気にせず使えます。
国内の主要空港ラウンジも無料で、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港にも対象ラウンジがあります。
さらに空港のレストランやスパを使える施設もあり、ラウンジだけに用途が制限されないのもセゾンの良いところです(※同一施設は1日1回までなどの条件あり)。
実際にプライオリティ・パスでラウンジを利用した様子は、こちらの記事でレビューしています。




✅️手ぶらで移動できる手荷物サービス
さらに国際線の手荷物宅配が、往復1個ずつ無料。
出発時は自宅→空港、帰国時は空港→自宅へ。
スーツケースを1個ずつ届けてもらえます。
重いスーツケースを空港まで運ばずに済むのは、家族旅行のときに本当にありがたいです。
✅️家族も守れる旅行保険
旅行保険も充実していて、国内旅行保険は自動付帯、海外旅行保険は利用付帯です。
そして個人カードならではの強みが、保険に家族特約が付くこと。
家族カードを作れない小さなお子さんも補償の対象になるので、家族連れには心強い特約です。
個人的には、ここはかなり嬉しいポイントです。
日常で頼れる保険・サービス
セゾンプラチナ・アメックスは、旅行以外の場面でも頼れる特典が揃っています。
普段の生活でじわじわ効いてくるものが多いので、主なものを表にまとめました。
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| スマートフォン保険 | 偶然の事故による画面破損などを年間5万円まで補償(1事故あたり自己負担1万円) |
| ショッピング安心保険 | 購入品の事故を年間最大300万円まで補償 |
| Pサポ(近隣トラブル支援) | 元警察官の相談員が騒音や迷惑行為などの相談に対応 |
| 招待日和 | 対象レストランを2名以上で利用すると1名分のコース料理が無料 |
| ゴルファー保険 | けがや賠償、ゴルフ用品の損害、ホールインワン費用などを補償 |
特に僕が気に入っているのが、スマートフォン保険と招待日和です。
スマホ保険はセゾンのカードの中でもこの個人カードだけに付く特典で、画面割れの修理代をカバーできるのは助かります。
そして招待日和は、対象レストランで2名以上のコース料理を頼めば1名分が無料になるので、1回使うだけで年会費の元が取れてしまいます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのスペックと特典
続いて、もう1枚のセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを見ていきましょう。
「ビジネス」と付いていますが、構えなくて大丈夫です。
中身は個人カードとよく似ていて、申し込みのハードルもそれほど高くありません。
ここでは個人カードと違うところを中心に紹介していきます。
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 33,000円(税込)/初年度無料 |
| 追加カード | 3,300円(税込)/最大9枚 |
| ポイント還元率 | 国内0.5%・海外1% |
| JALマイル還元率 | 最大1.125%(セゾンマイルクラブ登録時) |
| ETCカード | 無料 |
| 想定利用 | ビジネス利用 |
申し込み対象は学生・未成年を除く個人事業主や経営者の方ですが、会社員や主婦(主夫)の方でも、安定した収入があれば申し込めます。
登記簿の提出も不要で個人の与信で審査されるので、副業をしている会社員の方が持つケースも多いカードです。
個人カードとの違い
ここからが大事なところで、個人カードとの違いを押さえておきましょう。
特典の多くは共通していますが、いくつか異なる箇所があります。
一番大きいのが、初年度の年会費が無料という点。
個人カードにはない特典で、このあと解説する「年会費を無料にする裏技」のカギを握る部分です。
次に追加カードです。
個人カードの家族カードが最大4枚なのに対し、ビジネスカードは追加カードを最大9枚まで発行できます。
従業員の方に持たせるなど、事業での利用を想定した枚数ですね。
一方で、注意したい違いもあります。
- ポイント還元率は国内0.5%(個人カードは1%)
- 旅行保険に家族特約が付かず、補償は本会員のみ
還元率は個人カードのほうが上で、家族特約もありません。
このあたりが、後ほど「2枚持ちしたほうがいい理由」につながってきます。
ビジネスカードならではの特典としては、サイバー保険が付いています。
不正アクセスや情報漏洩などのトラブルで損害賠償を請求された場合に、賠償金や訴訟費用を補償してくれるもので、事業をしている方にとっては心強い保険です。
なお、
- プライオリティ・パス(プレステージプラン)
- 招待日和
- ショッピング安心保険
- ゴルファー保険
- 国際線手荷物宅配
- 空港ラウンジ
といった旅行・優待まわりの特典は、個人カードとほぼ同じように使えます。
プラチナカードとしての満足度は、こちらも十分に高い1枚です。
セゾンプラチナ・アメックスとビジネスを比較
ここまで2枚それぞれのスペックを見てきました。
似ているようで少しずつ違うので、一度表で並べて整理しておきましょう。
違いがはっきりすると、なぜ2枚持ちがオススメなのかも見えてきます。
スペック比較表
| 項目 | 個人カード | ビジネスカード |
|---|---|---|
| 年会費(税込) | 33,000円 | 33,000円(初年度無料) |
| 追加発行 | 家族カード最大4枚 | 追加カード最大9枚 |
| 国内還元率 | 1% | 0.5% |
| 海外還元率 | 1% | 1% |
| JALマイル還元率 (年間 税込 5,500円の セゾンマイルクラブ加入時) | 最大1.125% | 最大1.125% |
| 旅行保険の家族特約 | ✅ | ❌ |
| スマートフォン保険 | ✅ | ❌ |
| サイバー保険 | ❌ | ✅ |
| プライオリティ・パス | ✅(プレステージ) | ✅(プレステージ) |
| 招待日和・コンシェルジュ | ✅ | ✅ |
| 国際線手荷物宅配 | ✅ | ✅ |
| 想定利用 | 個人利用 | ビジネス利用 |
※✅=付帯、❌=付帯なし。
こうして並べると、旅行・優待まわりの特典はほとんど共通だとわかります。
プライオリティ・パスもJALマイル還元率も同じなので、旅好きにとってはどちらを選んでも文句なしの1枚です。
違うのは「還元率」と「保険」
差が出るのは、主に還元率と保険まわりです。
個人カードは国内還元率が1%と高く、家族特約とスマホ保険が付くのが強み。
一方のビジネスカードは初年度無料とサイバー保険、そして追加カードを9枚まで作れる点が魅力です。
実際のところ、どちらか1枚を単体で持つだけでもコスパ最強といえるカードです。
ただ、ここで「どちらにしよう」と悩む必要はありません。
発行する順番を工夫すれば、両方の良いところをまとめて、しかも1枚分の年会費で手に入れられるからです。
2枚のより細かい違いを知りたい方は、こちらの記事で詳しくまとめています。


年会費を無料にする発行手順
それでは、実際の手順を見ていきましょう。
やること自体はとてもシンプルで、申し込む順番に気をつけるだけ。
難しい手続きは一切ありません。
順番を守るだけで、2枚分かかるはずの年会費が1枚分まで下がります。
ステップ①:先にビジネスカードを発行する
最初に発行するのは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスです。
「ビジネス」とありますが、会社員や主婦(主夫)の方でも、安定した収入があれば申し込めます。
このカードは初年度の年会費が無料。
つまり1年目はお金をかけずにプラチナカードを1枚持てる状態になります。
翌年からは年会費33,000円(税込)がかかってきますが、まずはここからスタートするのが大事なポイントです。
ステップ②:あとから個人カードを発行する
ビジネスカードを手に入れたら、次にセゾンプラチナ・アメックス(個人カード)を発行します。
実はこの個人カード、ビジネスカードを持っている方は年会費がずっと無料になります。
本来33,000円(税込)かかる年会費が0円。
さらに、個人カードの家族カードも4枚まで無料になります。
嬉しいのが、ビジネスカードを持っていればインビテーション(招待)を待つ必要がないことです。
公式サイトからそのまま個人カードを申し込めるので、自分のタイミングで2枚目を揃えられます。
注意点:個人カードを先に作らないこと
一つだけ気をつけてほしいのが、順番を逆にしないことです。
個人カードを先に発行してしまうと、その年会費33,000円(税込)はそのまま発生します。
後からビジネスカードを作っても、すでに有料で発行した個人カードがさかのぼって無料になるわけではありません。
年会費が無料になるのは、引き落とし時点でビジネスカードを保有していることが条件です。
後からビジネスカードを解約すると、個人カードの年会費も復活してしまうので、2枚はセットで持ち続けるのが前提になります。
また、2枚を同じ日にまとめて申し込むより、1枚目が発行されてから少し期間をあけて2枚目を申し込むほうが安心です。
ここさえ押さえておけば失敗しません。
次は、順番によって維持費がどれくらい変わるのかを、具体的な金額で比較していきます。
順番でどれだけ変わる?維持費をパターン別で比較
実際に維持費がどれだけ変わるのか、具体的な金額で比べてみましょう。
カード本体だけなら2年目以降は33,000円(税込)ですが、ここでは家族カード・追加カードもそれぞれ4枚ずつ発行した場合で計算してみます。
同じ2枚持ちでも、順番ひとつで年間の負担が倍ほど変わります。
単体で持った場合の維持費
まず前提として、それぞれを単体で持ったときの維持費を確認しておきます。
家族カード・追加カードを4枚ずつ発行すると、こうなります。
| カード | 本体(年・税込) | 追加4枚(年・税込) | 合計(年・税込) |
|---|---|---|---|
| 個人カード | 33,000円 | 13,200円 | 46,200円 |
| ビジネスカード | 33,000円 | 13,200円 | 46,200円(初年度無料) |
どちらも単体で、税込 46,200円。
1枚でもコスパは高いのですが、ここに「順番」の工夫が加わると更にお得になります。
順番を間違えた場合(個人 → ビジネス)
個人カードを先に発行してしまうと、個人カードの年会費は無料になりません。
2枚分の維持費が丸々かかります。


- 個人カード:46,200円(税込)
- ビジネスカード:46,200円(税込)
- 2年目以降の合計:92,400円(税込)
2枚分の年会費を払い続けることになり、せっかくの裏技がまったく活きません。
正しい順番の場合(ビジネス → 個人)
一方、ビジネスカードを先に発行すれば、個人カードと家族カード4枚はすべて無料。
かかるのはビジネスカード側だけです。
- ビジネスカード:46,200円(本体+追加カード4枚)(税込)
- 個人カード:0円(本体・家族カード4枚とも無料)
- 2年目以降の合計:46,200円(税込)
同じ2枚持ち・同じ枚数なのに、維持費はちょうど半分。
差額は年間46,200円にもなります。
ちなみに追加カードを作らず本体だけで2枚持ちするなら、2年目以降はビジネスカードの33,000円(税込)のみ。
プラチナカード2枚をこの金額で維持できるのは、なかなか他にはありません。
順番を守るだけでこれだけ差が出るので、迷わずビジネスカードから発行していきましょう。
まずは初年度無料のビジネスカードから。
気になった方は、下のボタンから申し込めます。
セゾンプラチナ・アメックスの2枚持ちはこんな人におすすめ
ここまで読んで「自分は2枚持ちすべき?」と気になっている方もいるはずなので、向き不向きを整理しておきます。
全員に2枚持ちが正解というわけではないので、当てはまるか確認してみてください。
2枚持ちが向いている人
次のどれかに当てはまる方は、2枚持ちのメリットをしっかり受け取れます。
家族で旅行する方:個人カードの旅行保険には家族特約が付くので、家族の分まで補償されます。
小さなお子さんがいる方:18歳未満で家族カードを作れないお子さんも、家族特約の対象になります。
普段の買い物でポイントを貯めたい方:個人カードは国内還元率1%。ビジネスカードの0.5%より効率よく貯まります。
スマホをよく使う方:個人カードだけに付くスマートフォン保険で、画面割れの修理代をカバーできます。
僕自身、ここに挙げた魅力にひかれて、ビジネスカードから先に発行して2枚持ちしています。
娘たちがまだ小さく家族カードを作れない我が家では、家族特約で家族みんなを補償できる安心感が大きいです。
ビジネスカード1枚でも十分な人
逆に、個人カードならではの特典にあまり魅力を感じない方は、無理に2枚持ちしなくても大丈夫です。
ビジネスカード単体でも、JALマイルは効率よく貯まりますし、プレステージプランのプライオリティ・パスも付いてきます。
プラチナカードとしての満足度は、これ1枚でも十分に高いです。
ただ、個人カードの特典に少しでも魅力を感じるなら、初年度無料のビジネスカードに年会費無料で足せるので、持っておいて損はありません。
まとめ
今回は、セゾンプラチナ・アメックスを年会費無料で持つ方法をご紹介しました。
ポイントは、『①ビジネスカード → ②個人カード』の順で発行すること。
これだけで個人カードの年会費と家族カード4枚がずっと無料になり、2年目以降もビジネスカード1枚分の年会費でプラチナカードを2枚持てます。(※セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを解約しない限り)
順番を逆にすると2枚分かかってしまうので、そこだけは気をつけてください。
JALマイル還元率もプライオリティ・パスも両カード共通です。
そこに個人カードの家族特約やスマホ保険が加わるので、家族旅行をする方ほど2枚持ちの恩恵は大きくなります。
初年度無料で始められて年会費無料で2枚目を足せると考えると、やめる理由が見当たらない1枚です。
しかも当サイトの紹介リンク経由なら、公式では対象外のAmazonギフトカード12,000円分が上乗せされます。
入会キャンペーンや当サイト限定特典、申し込みの注意点は別記事にまとめているので、じっくり検討したい方はこちらもどうぞ。


それでは、また次の記事でお会いしましょう。


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