どうも、シュナです。
JALマイルで特典航空券を取ったのに、燃油サーチャージや税金で数万円の手出しが発生してしまう。
今はそんな状況が続いています。
僕自身も、子供が7歳と9歳の4人家族で旅行することが多いので、燃油サーチャージが家族分かかるとなると、正直かなり痛いなと感じています。
でも実は、JALマイルをそのまま特典航空券に使うのではなく、ZIPAIRポイントに交換することで、手出しを大幅に抑えられる方法があります。
この記事では、
- ZIPAIRポイントに交換すると手出しが激減する仕組み
- JAL特典航空券との具体的な比較
- 交換したほうがいい人・しないほうがいい人
まで詳しくお伝えしていきます。
YouTubeでも詳しく解説しています。
併せてご覧ください!
それではさっそく見ていきましょう。
この記事の執筆者は・・・

サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2025年〜マリオットチタン会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️2025年〜ANAダイヤモンド会員
◾️45歳/7,10歳の娘の子育てパパ
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱し、2025年からダイヤモンド会員となりました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→シュナ旅 / 蓮本俊介
JALマイルでハワイ往復するといくらかかる?
特典航空券って、マイルで無料になるイメージがありますよね。
でも実際に予約画面を見てみると、そうはいかないことがほとんどです。
✅️ハワイ往復(JAL特典航空券)
例)2026/6/7~6/11(日曜〜木曜) エコノミー 1人




マイルで航空券を確保できても、燃油サーチャージや税金などが上乗せされるので、手出しがかなりの金額です。
「全然無料じゃないじゃん」ってなります。
うちみたいな4人家族だと、燃油サーチャージだけで10万円を超えることもざらにあって、結局マイルでの発券が割高に感じてしまうこともあります。
しかもいつ、どれくらい元に戻るのかが全く読めないというのが、正直きついところです。
ZIPAIRとは?
ZIPAIRはJALの100%子会社として運営している国際線専用のLCCです。
LCCと聞くと座席が狭いイメージがあるかもしれませんが、実際に乗ってみると座席は広くて機内も綺麗。
フルフラットシートまであって、正直「これLCCじゃないな」と感じるくらい快適でした。
就航路線もハワイだけでなく、
- 韓国
- シンガポール
- サンフランシスコ
- タイなど
色んな国際線に対応しています。
そしてZIPAIRにはJALマイルと相互交換できるZIPAIRポイントがあります。
嬉しいのが、1万マイル単位で交換すると1マイル=1.5ポイントになる点です。
つまりJALマイルが1.5倍の価値になるということです。
このポイントをうまく使うことで、燃油サーチャージの負担をほぼゼロに抑えられるんです。
次からその仕組みを詳しく見ていきます。
実際の数字で比較してみた
実際にどのくらい差が出るのか見てみましょう。
JAL特典航空券でハワイを往復すると、マイルとは別に燃油サーチャージや税金などの手出しがかなりの金額になります。
一方ZIPAIRポイントに交換して発券すると、同じマイルを使っても手出しをほぼ7,000円程度まで抑えられます。
| JAL特典航空券 | ZIPAIRポイント交換 | |
|---|---|---|
| 必要マイル数 | 往復48,000マイル | 往復48,000マイル |
| ZIPAIRポイント換算 | ー | 68,000ポイント(約68,000円分) |
| 燃油サーチャージ | ❌ ¥37,000〜 | ✅ なし |
| 税金等 | ¥16,500〜 | ¥16,500〜 |
| 手出し合計 | ¥53,500〜 | 約¥7,000〜 |
| 燃油サーチャージ込みの差額 | ー | 約¥46,500お得 |
※2026年6月時点の参考数字であり、燃油サーチャージは変動します。
同じ48,000マイルを使っても、JAL特典航空券とZIPAIRポイント交換では手出しにこれだけ差が出ます。
実際の交換内訳はこのようになります。
| 交換の内訳 | 金額・ポイント |
|---|---|
| 40,000マイル × 1.5倍 | 60,000ポイント(=60,000円分) |
| 8,000マイル × 1倍 | 8,000ポイント(=8,000円分) |
| 合計ポイント | 68,000ポイント(=68,000円分) |
| ZIPAIRハワイ往復(参考) | 約75,000円 |
| 手出し(差額) | 約7,000円 |
※1万マイル単位の交換は1マイル=1.5ポイント、それ以外は1マイル=1ポイント
ZIPAIRの予約画面で同じ日程・エコノミー1人で検索してみると、行き・帰りそれぞれこのような金額で発券できます。
✅️ハワイ往復(ZIPAIR)
例)2026/6/7~6/11(日曜〜木曜) エコノミー 1人






なお、ZIPAIRはオプションがすべて別途追加になります。
主な料金はこちらです。
- 機内持ち込み:合計7kg 2個まで無料
- 座席指定する場合:往復それぞれ500円~6000円
- 受託手荷物追加:30kgまで一個7500円
オプションを往復つけたとしても、JAL特典航空券との差額を考えると十分お得な水準です。
JAL特典航空券についての補足
ZIPAIRポイントへの交換がお得とはいえ、JAL特典航空券にしかないメリットもあります。
- 座席指定
- 受託手荷物
- 機内食
がセットになったフルサービスで乗れますし、ビジネスクラスやファーストクラスで使えば1マイルが数円〜数十円の価値になることもあります。
マイルの価値を最大化したいならJAL特典航空券のほうが向いています。
ただし人気路線や人気の時期はそもそも予約枠が少なくて取りにくいこともありますし、今の状況では燃油サーチャージがかかります。
| JAL特典航空券 | ZIPAIRポイント交換 | |
|---|---|---|
| サービス | ✅ フルサービス(機内食・手荷物込み) | ⚠️ オプション別途追加 |
| マイルの価値 | ✅ ビジネス・ファーストで最大化(1マイル=数円〜数十円) | ⚠️ 1マイル=最大1.5円 |
| 予約のしやすさ | ✅ 比較的取りやすい | ⚠️ 枠が限られる場合あり |
| 燃油サーチャージ | ❌ 別途かかる | ✅ なし |
| 手出し | ❌ 数万円〜 | ✅ ほぼゼロ |
ZIPAIRポイントに交換したほうがいい人・しないほうがいい人
ここまでの内容を踏まえて、自分はどちらに向いているか確認してみてください。
交換したほうがいい人
- 燃油サーチャージを払いたくない
- とにかく安く行きたい
- 荷物が少ない一人旅で座席はどこでもいい
- LCCでも問題ない
ちなみにLCCと言っていますが、ZIPAIRのフルフラットシートは本当に快適です。
「LCCだから我慢する」という感覚はほぼないと思います。
交換しないほうがいい人
- フルサービス重視で食事や手荷物無料にこだわりたい
- マイルの価値を最大化してビジネスクラスやファーストクラスに乗りたい
- JALしか乗らないと決めている
どちらが正解というわけではなく、旅のスタイルや状況に合わせて使い分けるのが一番です。
燃油サーチャージが高い今の時期は、ZIPAIRポイントへの交換が特に有効だと感じています。
JALマイルをもっと効率よく貯めたい方へ
ZIPAIRポイントへの交換を上手く活用するには、まずJALマイルをしっかり貯めておくことが大前提です。
僕がJALマイルを貯めるのに使っているのがセゾンプラチナビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。
プラチナカードなのに初年度年会費が無料なのも嬉しいポイントです。
さらに公式経由では得られないAmazonギフトカード1万2,000円分がもらえる紹介プログラムもあります。
カード発行翌月末までに20万円の利用が条件なので、ハードルも低めです。


まとめ
今回はJALマイルをZIPAIRポイントに交換することで、燃油サーチャージの手出しを大幅に抑えられる方法をご紹介しました。
JALマイルはフライトに使うのが正解とは限りません。
使い方を変えるだけで、手出しが劇的に変わることがあります。
今のように燃油サーチャージが高騰している時期ほど、この方法の効果は大きくなります。
もちろんビジネスクラスやファーストクラスでマイルの価値を最大化したい方や、フルサービス重視の方はJAL便がオススメです。
自分の旅のスタイルに合わせて使い分けてみてください。
円安が続いて旅の費用がかさみがちな今だからこそ、トータルコストを上手くコントロールして旅行を楽しんでいきましょう。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
JALマイルで燃油サーチャージを抑えて発券できる提携航空会社についても解説しています。
併せてご覧ください。




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