【2026年5月版】Wise(ワイズ)とは?海外旅行の手数料や両替方法!ATM出金・海外送金をお得にする使い方とメリット・デメリット!

どうも、シュナです。

海外旅行で現地の支払いをクレジットカードで済ませている方は多いと思います。

でも実は、日本発行のクレカには『3〜4%近い』海外手数料がかかっているケースがほとんど。

※さらに値上がりし続けている現状です。

10万円使えば、3,000〜4,000円が手数料に消える計算で、ポイント還元では全然カバーできません。

そこで知っておいてほしいのが、Wise(ワイズ)です。

現地払いやATM出金・海外送金がこれ1枚でまとめてできて、手数料もかなり安いです。

僕も旅先で実際に使っていますが、一度使い始めたら手放せないサービスです。

この記事では、Wiseの特徴とメリット・デメリットから、クレカとの使い分けまで、海外旅行初心者の方にも分かりやすくまとめました。

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特典は以下の2つから選べます。

■カード発行手数料(通常1,200円)無料
■または初回の海外送金手数料無料クーポン獲得(最大7万5,000円まで)

YouTubeでも解説動画を配信中!

この記事の執筆者は・・・

サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。

◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2025年〜マリオットチタン会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️2025年〜ANAダイヤモンド会員
◾️44歳/7,9歳の娘の子育てパパ

家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。

そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。

2023年11月、ANAのSFC修行解脱し、2025年からダイヤモンド会員となりました。

その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→シュナ旅 / 蓮本俊介

目次

Wise(ワイズ)とは?

Wiseは、海外での送金や決済・両替をまとめて低コストで使える国際送金サービスです。

大きな特徴の一つが、マルチカレンシー口座です。

複数の通貨を1つのアカウントでまとめて管理できる仕組みで、旅行・留学・海外移住など幅広いシーンで活用されています。

マルチカレンシー口座で複数通貨を管理
40通貨以上に対応 → 現地口座情報を持てる(現地送金の受け取りも可能) → 海外滞在中に別の国からの送金受け取りにも対応。

Wiseカードでそのまま決済可能
現地のお店でタッチ決済 → ATMで現地通貨の引き出しも可能。

カード1枚あれば現地でのお金の管理がほぼまとまるので、海外旅行との相性が特にいいです。

現地の銀行口座を開くのが大変な留学・ワーホリ・海外移住のシーンでも、多くの方に使われています。

Wiseカードを使うメリット5つ

Wiseが海外旅行者に支持される理由は、コストの安さと使いやすさにあります。

実際に使ってみて感じたメリットを5つにまとめました。

①手数料が安い

一番大きなメリットがここです。

日本発行のクレジットカードの海外手数料は、近年じわじわ上がってきています。

主要カードの海外事務手数料を見ると、こんな感じです。↓

カード会社/ブランド海外事務手数料
American Express3.5%
三井住友カード(Visa/Mastercard)3.63%
楽天カード3.63%
三菱UFJカード(Visa/Master)3.85%
三菱UFJカード(JCB)2.04%
三菱UFJカード(AMEX)2%
JCB(プロパー)約1.60%
セゾンカード約3.85%

1%のポイント還元では、3〜4%の手数料はカバーできないのが現状です。

一方Wiseでは、カード決済の手数料はかかりません。

ただし両替が発生するときだけ、約0.7%前後の為替手数料がかかります。

例えば日本円をWise口座に入れて韓国で決済する場合、円→ウォンの両替が発生するので0.7%前後。

10万円の買い物だとこれだけ差が出ます。↓

手数料手数料額
一般的なクレカ最大3.85%最大3,850円
Wise約0.7%約700円

差額は最大3,150円。

旅行中に使えば使うほど差が広がります。

②為替レートがいい

銀行や両替所のレートには、手数料が上乗せされています。

Googleで調べた「1ドル=150円」というレートと、実際に両替所で提示されるレートが違いますよね。

あの差額が手数料として乗っている部分です。

Wiseが使っているのはミッドマーケットレートと呼ばれる、上乗せなしの実勢レートです。

透明性が高く、余計なコストがかかりません。

クレカや両替所では気づかないうちに手数料が積み重なりますが、Wiseは余計な上乗せがないのでその分そのままお得に使えます。

③ATMでの現地通貨引き出しが簡単

現地でどうしても現金が必要なシーンってありますよね。

屋台や小さなお店など、カードが使えない場面はまだまだあります。

Wise口座に日本円を入れておけば、現地のATMでそのまま現地通貨を引き出せます。

僕も旅先でたまに使いますが、日本のATMを使う感覚とほぼ同じで戸惑うことがありません。

2026年5月1日から引き出しルールが一部変わっています。

4月30日まで5月1日以降
無料枠月2回・合計3万円まで月2万5,000円まで(回数制限なし)
超過分の手数料1.75%+70円1.75%+100円

回数制限がなくなった代わりに、無料枠の上限が3万円から2万5,000円に下がっています。

ただ海外旅行で使う範囲であれば、影響はないかなという印象です。

一点注意したいのが、現地のATM運営会社が独自に手数料を上乗せするケースがあること。

先日、韓国で7万ウォンを引き出した際、ATM側の手数料が5,000ウォン(約540円)かかりました。

まとめて引き出すほうがコストは抑えられます。

④現地での使い方がシンプル

お店での支払いも、ATMでの引き出しも、日本でクレカや銀行カードを使う感覚とまったく同じです。

現地で使い方が分からなくて焦る」ということがほぼありません。

さらに便利なのが、利用履歴がリアルタイムでアプリに反映される点です。

クレカだと実際の請求額が確定するのが遅く、帰国後に「こんなに手数料取られてたの?」となりがちですが、Wiseはその場で金額が確認できるので、旅行中の予算管理がしやすいです。

⑤海外送金も安くて早い

旅行だけの方には使う機会が少ないかもしれませんが、比べてみると海外送金時の数字の差がかなり大きいです。

三井住友銀行で海外送金をする場合、手数料はこうなっています。↓

出典:https://www.smbc.co.jp/kojin/otetsuduki/sonota/kaigai/

ネット経由でも1件3,500円、窓口だとなんと『1件 7,500円』

しかも着金まで4日〜1週間ほどかかります。

1万円をUSDで送金した場合の比較

手数料受取額着金時間
三井住友銀行(窓口)7,500円24.89ドル4日〜1週間
Wise336円60.53ドル4分以内※

手数料だけで7,500円、受取額も半分以下。

『高くて遅い』というのが銀行窓口送金の現実です。

Wiseで同じ1万円をUSDで送金した場合、手数料はわずか336円。

Wise 送金比較 手数料
出典:https://wise.com

受取額も銀行経由の約2倍以上が届いて、しかも口座に残高があれば4分以内に着金します。

ビジネスや長期滞在で送金を使う機会がある方には、特に重宝するはずです。

なお最近のアップデートで、請求書や通帳のスクショを撮るだけでAIが口座情報を自動入力してくれる機能も追加されました。

送金上限も最大1億5,000万円まで対応しています。

Wiseカードのデメリット5つ

使い勝手はいいですが、知っておきたい注意点もあります。

①物理カードが必要

日本発行のWiseカードは現状、Apple PayやGoogle Payなどのモバイルウォレットへの登録に対応していません。

※ついにApple Payに対応しました!!

物理カードは、紛失が心配という方もいると思いますが、アプリから2タップで即座に利用停止できます。

見つかればすぐ再開できるので、「なんか不安だな」と思ったらとりあえず止めてしまえばいいです。

②クレジットカードからのチャージができない

入金方法は銀行振り込み・デビットカード・Apple Payに対応していますが、クレジットカードからのチャージはできません。

チャージでもポイントを稼ぎたいという方には、ここが少し惜しいポイントです。

③旅行保険が付帯していない

クレカには公共交通機関の利用や航空券の購入で保険が有効になるものが多いですが、Wiseにはそういった保険はありません。

緊急時の備えとして、クレカも1枚持っておくのがおすすめです。

旅好きの方で海外旅行保険を目的にクレカを選ぶなら、補償が手厚くプライオリティパスも無料付帯するコスパのいいセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスが一枚あると安心です。↓

④物理カードが届くまで時間がかかる

申し込みからカードが手元に届くまで、速達で最大4営業日、通常配送で7〜10営業日かかります。

旅行直前に「そういえばWise作っておけばよかった」と気づいても、間に合わないケースがあるので注意が必要です。

出発の1ヶ月前には手続きを済ませておくのが無難です。

申し込み自体はスマホで完結するので手間はかかりません。

本人確認も身分証と自撮りをアップロードするだけなので、早めに動いておけば余裕を持って準備できます。

⑤サポートはオンライン中心

問い合わせ方法は、

  • メール
  • チャット
  • 電話

の3つに対応しています。

いずれも日本語で対応してもらえるので、言語面での心配はありません。

基本の流れは、まず公式ヘルプセンターで解決策を探して、それでも解決しない場合はアプリやWebからお問い合わせ項目を選んで連絡する形です。

チャットはアカウントにログインした状態で利用できます。

電話対応は内容によって案内される場合があります。

窓口が複数あるので、緊急時でも連絡手段に困ることはほぼないかなという印象です。

Wiseの安全性・管理機能

海外でお金を使うとなると、セキュリティ面も気になりますよね。

Wiseにはそのあたりの機能もちゃんと揃っています。

即時通知機能

カードを使った瞬間にスマホへ通知が届きます。

身に覚えのない決済があればすぐ気づけるので、通知はオンにしておくことをオススメします。

万が一不正利用されても早期発見できるのは、海外で使う上でかなり安心なポイントです。

カードの凍結機能

①アプリからカード→②カードを凍結するの2タップで即座に利用停止・再開ができます。

「あれ、カードがない」と思ったらとりあえず凍結して、見つかればすぐ再開できるので気持ち的にもかなり楽です。

預け入れ資金の分別管理

WiseはWiseペイメンツジャパン株式会社として、第1種・第2種資金移動業者に登録されています。

つまり金融庁の監督下にある、ちゃんとしたサービスということです。

預けたお金は会社の運営資金とは完全に切り離して管理されているので、仮にWise側で何かあったとしても資産が守られる仕組みになっています。

海外発のサービスだと「本当に大丈夫?」と不安になる方もいると思いますが、その点は安心して使えます。

パスキーでのログイン

海外旅行中、アプリにログインしようとしたらSMS認証が届かなくて困った経験がある方もいると思います。

WiseはSMS認証不要のパスキー方式でログインできるので、海外で日本のSIMが使えない状況でも問題ありません。

顔認証でログインできるので、海外でSIMが使えない場面でも僕は一度も困ったことがないです。

Wiseの使い方(送金・両替)

アプリの操作はシンプルで、初めてでも迷うことはほぼありません。

主な使い方を2つ紹介します。

海外送金のやり方

送金はアプリから数タップで完結します。

相手がWiseを使っているかどうかで手順が少し変わります。

相手がWiseを使っている場合

STEP
アプリの「送金する」をタップ
Wise カード アプリ 送金
STEP
検索窓から相手の名前・Wiseタグ・メールアドレスで検索
Wise カード アプリ 送金
STEP
送金先を選んで金額を入力して「続行」をタップ
Wise カード アプリ 送金
STEP
取引の理由を選択して「続行」をタップ
Wise カード アプリ 送金
STEP
「すぐに送信する」をタップ
Wise カード アプリ 送金

相手がWiseを使っていない場合

STEP
「追加する」をタップ
Wise カード アプリ 送金
STEP
通貨を「検索」もしくは「選択」
Wise カード アプリ 送金
STEP
「銀行口座情報」をタップ
Wise カード アプリ 送金
STEP
自分/自分以外/法人を選択
Wise カード アプリ 送金
STEP
口座情報を入力して「続行」
Wise カード アプリ 送金 口座情報

請求書や通帳のスクショがある場合は、右上のカメラマークをタップして撮影するだけでAIが口座情報を自動入力してくれます。

Wise カード アプリ 送金 カメラマーク

両替のやり方

口座に残高がある状態であれば、両替もアプリ内で簡単にできます。

STEP
残高がある口座をタップ
Wise カード アプリ 両替
STEP
「両替する」をタップ
Wise カード アプリ 両替
STEP
金額と両替先通貨を「確認する」をタップ
Wise カード アプリ 両替

STEP
「両替する」をタップ
Wise カード アプリ 両替

手数料も事前に画面で確認できるので、両替前にコストが把握できます。

クレカとWiseの使い分け

海外旅行中の支払いはWiseだけでは対応しきれない場面があります。

Wiseとクレカを場面で使い分けるのが、一番コスパよく旅できる方法です。

Wiseを使う場面

現地での日常的な支払いで、

  • レストラン
  • カフェ
  • 電車
  • バスなど

はWiseがオススメです。

手数料が安いので、こういった細かい出費が積み重なるほど差が出てきます。

現金が必要な場面でのATM出金もWiseで十分対応できます。

クレカを使う場面

ホテルの宿泊費や航空券代はクレカで払うのがお得です。

マリオットボンヴォイカードのようなホテル系クレカや、ANAカード・JALカードのようなマイル系クレカを使えば、ポイント還元率がぐっと上がります。

まだ持っていない方は、この機会に検討してみてください。

また航空券代などを一部クレカで払っておくと、旅行保険が有効になるものも多いです。

いざという時の備えとして意識しておくといいです。

緊急時の高額決済にもクレカは欠かせません。

Wiseは事前に入金した分しか使えないので、海外で急な医療費が発生した時など、数百万単位の支払いが必要になる場面ではクレカが頼りになります。

Wiseとクレカ、それぞれ使う場面を分けることで、コストを抑えながら安心して旅を楽しめます。

Wiseカードを無料で作る方法

Wiseカードの物理カード発行には通常1,200円の発行手数料がかかりますが、下のリンクから申し込むと手数料なしで作れます。

せっかく作るなら、ぜひ活用してください。

特典は以下の2つから選べます。(最初に利用された方が採用される)

  • 物理カード発行手数料1,200円が無料
  • 7万5,000円分までの送金手数料が無料

現地払いメインで使いたい方はカード発行無料、送金も活用したい方は送金手数料無料がオススメです。

申し込みはスマホで完結するので、思い立ったタイミングでサクッと手続きできます。

カードが届くまで時間がかかるので、旅行の1ヶ月前には手続きを済ませておきましょう。

まとめ

今回は、海外旅行で知っておくと得するWiseの特徴やメリット・デメリットから、クレカとの使い分けまでご紹介しました。

手数料の安さと使いやすさは、実際に使ってみると本当に実感できます。

現地払いはWise、ホテルや航空券はクレカ、この使い分けだけで旅のコストはかなり変わってきます。

海外旅行に行く機会がある方は、ぜひ1枚作って損はないです。

下のリンクから申し込むと、カード発行手数料無料か送金手数料無料の特典を、どちらか好きな方に選べるようになっています。

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